コーラス
サンズアンプシリーズでお馴染みのTECH21からテープエコーモデリングのデジタルディレイ この見た目の前にフットスイッチが一つだけの初期仕様がありますが、Boost D.L.AがTECH21初のディレイペダルだったみたいです。 現行は見た目が白ベースのフルカラープ…
エレハモからXOシリーズとしてリリースされたフランジャー フランジャーとコーラスをそれぞれブレンドできるようになっていることと アナログではなくデジタル設計ということから、 オリジナルのDELUXE ELECTRIC MISTRESSと本機は同じフランジャーではありま…
CE-1、CE-2、CE-3から続くBOSSの正統派コーラスシリーズの系譜の4代目。 元祖のCE-1から単純にコーラス機能を抽出したイメージで作られたCE-2、そこにステレオ機能を追加したCE-3から比べると ステレオ出力可能、エフェクトレベルの調整可能、エフェクト部に…
エレハモのコーラス/ビブラート。 元は70年代にデラックスメモリーマン等と同じビッグサイズのエフェクターとして登場。 2000年代後半にXOシリーズとしてリイシュー。 ネットの評価を見るとヒスノイズがかなりうるさいと言われていますが、 自分が買ったのは…
ダンエレクトのコーラス2種 左の大きいやつがCool Cat、右の小さいのが Milkshakeです。 ■Cool Cat 18v駆動、ステレオアウト(モノラル可) 90年代にリリースされたコーラスで、後期は9vに仕様変更されたらしいです。 音はBOSSのCE-2系。元ネタより気持ち薄味…
ビッグマフと並ぶ、エレハモの象徴的なコーラスエフェクト。 80年代にリリースされ、末にディスコン 同社倒産後、米エレハモ商標を買い戻した後に復刻されましたがリイシューが始まったのが何年ごろかは不明。 Small Cloneで検索するとリイシュー仕立ての頃…
先日、名古屋大須にあるエフェクターフリークス(https://effectorfree.com)へ行った際、オリジナルの初代ワーミーがあったので試奏させていただいたところ、あれよあれよという間に こんなことに… というわけで、簡単に各ワーミーについて違いをレビューしよ…
80年代にマクソン、アイバニーズ両者で発売。 この個体はCEマークなし、黒ラベルなことから リイシューでなくオリジナル初期個体だと思われます。 The Stone Rosesのジョン・スクワイア使用で有名なのではないでしょうか。 なんでも氏はかけっぱなしにしてい…
90年代に安値のデジタルマルチエフェクト路線でエフェクター業界に参入。 この機種は1997年発売だそうで、よくハードオフに転がっている姿を見かけると思います。 普段はスルーするのですが、最近リバーブが気になっていたので試しに購入 ツマミが一切ない外…
dodのステレオ出力可能なコーラス ステレオはしっかり調べてないですが繋いだ感じ正相+逆相っぽいです。 操作は左からコーラスと原音のMIX(MIX最大でもビブラートにはならない) レイト、デプス、コーラス音のEQの配置で、 操作性はBOSS CH-1と同じ 基本的に…
BOSS DC-2 Dimension Cの後継機 DC-2はアナログですが本機はデジタル仕様 ディメンションという、いわゆる揺れないコーラス効果で、ステレオ使用での広がりや立体感をウリにしていたようです。 音は多少揺れは感じますが歪ませてコードをガシャガシャやって…
1976年にビッグマフサイズのデラックスではないELECTRIC MISTRESSが発売。 1978年にノイズフィルターとフィルターマトリクスモード、ダイレクトアウトを追加したのがこのDELUXE ELECTRIC MISTRESS。 以降DELUXEはパーツ変更やリイシューなどで5つのバージョ…
BOSSのコーラス。CE-2の基本機能にステレオモードを追加した後継機で 1982年発売。本記事の個体は1985年製 アナログコーラスの中ではそこまでドロドロしておらず、軽やかで冷たいとはいかないくらいの涼しげなサウンド。 エフェクト時気持ち音量が下がるよう…
ギターメーカーTokaiのフランジャー 初期型?中の作りが丁寧で中古価格にしては満足感が強いです。 BOSSのBF-2に似た感じの、少し大人しめなアナログフランジャー 。太さというよりかは爽やかさが印象に残る感じですが、しっかりと揺れる感じのバランスは良…
80年代maxonのデジタルコーラス …ですが、その実態は128msまでディレイタイムを設定できる モジュレーションショートディレイ。 コントロールは以下 D-TIM. ディレイタイム。コーラスやフランジャー でいうマニュアルもしくはディレイタイムノブに値する D-R…